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新淡路病院外観

部門紹介

医療法人新淡路病院
医局

当医局は、大阪医科薬科大学精神神経科教室の関連病院です。

 不眠・不安やストレス、うつなど、日常、経験しやすい精神症状でお悩みの方から、心の病気まで幅広く診療を行っています。

 医師は、それぞれ大学病院の研究グループに属し、専門分野を持っていますが、地域精神科医療を遂行する上で、精神科領域全体をカバーできるよう励んでいます。伝統的な臨床精神医学を基礎として、精神疾患を生物—心理—論理的なモデルとして包括的にとらえ、偏りにない精神科医療を目指しています。

手の中のハート

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医師の紹介

医師の紹介

詳しくはこちらをご確認ください。

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薬局

準備中

一回分の薬

医療法人新淡路病院
栄養課

当院の栄養課では、患者様が安心・安全に、おいしくごはんを食べてもらえるよう、栄養課職員一同、一生懸命に調理を行っております。
 栄養管理につきましては、管理栄養士が献立を作成し、患者様にあった食事を提供しております。また、医師・薬剤師・看護師・管理栄養士が共同して栄養計画を作成し、患者様ひとりひとりにあった栄養管理が出来るように努めております。
 当院ではHACCP認証取得を行っております。食中毒や異物の混入を防ぎ、患者様が安心して食べられる食事の提供を心掛けております。

栄養課の写真

医療法人新淡路病院
看護部

看護部長あいさつ

当院が誕生した頃には20万人を超えていた淡路島の人口も今や半減し今後も更なる減少が予測されます。高齢化率も全国の数字よりかなり先行した状態であり、少子高齢化の中で精神科医療も変化しています。入院患者さんは当然ですが、退院して社会復帰した患者さんもフィジカル面や認知機能の低下などで問題となるケースが増加しています。病院だけでなく地域とともに10年後、20年後を見据えた柔軟な対応でこれからもバージョンアップしていきます。自分の価値観を磨き患者さんに寄り添う看護を目指して。

看護部長と2枚の写真

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病棟

3階病棟

新淡路病院
3階病棟

3病棟

精神科急性期治療病棟入院料1

60床・・・閉鎖(28床)・開放 (32床)
急性期治療に特化し、柔軟な個別的対応を行うため、閉鎖区と開放区の 2つを合わせ持っています。精神保健福祉士・作業療法士・心理士など他職種との連携により、入院早期から社会復帰を目指したチーム医療を提供しています。また再発予防や地域生活への定着に向けて、心理教育や家族教室といった支援も行っています。

3階病棟
4階病棟

新淡路病院
4階病棟

2病棟

精神病棟入院基本料15対1

60床・・・男女混合慢性期閉鎖病棟
患者さん個々のリカバリーを支えるため、SSTやグループミーティングなどを通して患者さんと共に考え、患者さんの持つ力を信じ、本人のニーズにあった地域生活を送れるよう看護を行なっています。また、早期退院を目指し地域移行でのピアサポーターを含めた多職種での退院にむけた活動を行なっています。その他、病棟では季節感を感じれるレクリエーションや作業療法など患者さんと共に楽しみ気分転換をする中で、病棟内では見れない側面への看護を大切にしています。

病室
5階病棟

新淡路病院
5階病棟

1病棟

認知症治療病棟入院料1

精神症状や行動障害により自宅や施設での生活が困難になった患者様に、 症状の進行予防・運動機能の維持向上のため精神科的専門治療や機能回復訓練・回想法を行い、患者様やそのご家族が抱える様々な問題点の解決も図りながら、多職種で専門的治療とケアを行う病棟です。症状を温かく見守りながら患者様が寝たきりにならないよう心がけ、事故防止などの安全管理にも努めております。

生活機能回復訓練室

医療法人新淡路病院
外来

月曜日から土曜日まで、曜日ごとで原則的に主治医制での診療となっています。患者様が安心して診療を受けられるよう、プライバシー保護や安全を重視しています。また、患者様をお待たせする時間を少しでも短く出来るよう配慮しています。大きなシンボルツリーのある外来ロビーは、あたたかみがあり、のんびりと寛げる雰囲気です。外来として、病院の入り口であることを意識し、患者様に気軽に来院していただけるような医療とケアを提供いたします。

待合室

院内断酒例会


・院内断酒例会 (アルコール連絡会)
第一、第二土曜日午後1:30~午後3:00
当院会議室にて実施
( 飲酒の問題で悩んでおられる方と、その家族の方々が集まって、体験発表会・勉強会・交流会などを行っています。飲酒問題についての相談を適宜受付けています。)

福祉室

医療法人新淡路病院
福祉室(地域移行推進室)

福祉室では、患者さんと地域をつなぐ窓口としての機能を担っております。 相談窓口として精神保健福祉士の資格を持つスタッフが、外来、各病棟に配属 され、生活をしていく中での様々な相談に対応しております。 経済的なこと(医療費や年金など)、日常生活のこと(住居や過ごし方など)、 医療のこと(入院や退院)、介護や障害福祉サービスや制度のことなど、 心配な事や気になる事がございましたら、お気軽にご相談下さい。

丘の大きな木
心理室

医療法人新淡路病院
心理室

心理室では公認心理師・臨床心理士が「心の問題」で心身の不調や生活のしんどさを感じている方に、心理学的な方法を用いて、その人らしい生活が送れるように援助しています。病院内では外来及び病棟において、心理カウンセリングや心理検査、集団精神療法などを担当しています。心理カウンセリング・心理検査の実施は、医師が総合的に判断して決めますので、まずは主治医にご相談ください。病院外では教育機関、保健センター等で心理面接や発達検査・相談、コンサルテーション、講演(授業) など地域の心理的支援にも携わっています。

心理室
作業療法室

医療法人新淡路病院
作業療法室

作業療法(OT)は、生活のしづらさや対人関係での苦手さを感じている方に対して、“してみたいこと”や“自分に合ったスタイル”をみつけていくことをめざしたリハビリテーションのひとつです。

  私たちスタッフ一同は、生活の中で行われるさまざまな活動(創作や学習、運動や対人交流など)を通して、みなさんの意欲や主体性を尊重しながら、「してみたいことや自分に合ったスタイル探し」をサポートしていきたいと考えています。

作業療法室
デイケア室

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デイケア室

デイケアのご案内

詳しくはこちらをご確認ください。

カラダとココロを整える「ピラティス」‗新淡路病院デイケア
木漏�れ日

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お問合せ

当院では、兵庫県洲本市および周辺地域における精神科病院・心療内科病院として、さまざまな精神科・心療内科症状に関するご相談を受け付けております。診療内容やご入院に関するご質問、不安な症状についてのご相談など、お気軽にお問い合わせください。

TEL:0799-22-1534
FAX:0799-22-7968

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〒656-0015 兵庫県洲本市上加茂43番地

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